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キャンドゥー株式会社
Training & Development

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参加者からの声

2011年 公開型リーダーシップコース
ウィンターオープンコース 参加者


Meiji Seikaファルマ株式会社
池原様


<研修を受けての感想>

今まで社内で行われる研修や外部のビジネススクールなど業務のスキルの向上や管理職位者としての考え方や行動様式を学ぶ研修などを受けてきましたが、キャンドゥーの研修はいままで受講したどんな研修とも違って、あっという間に研修に引き込まれてしまい、研修の課題を終えた瞬間に心の底から「ここに来てよかった」と思ったことをいまでも覚えています。

リーダーシップとは何か、どのように発揮できるか、どこに向かってどうやって発揮していくかを行動学習(Learning by Doing)で体感することで理解していくという研修スタイルで、研修の山場ともいえるExpedition「遠征活動」では参加者全員がチームで決めたVVGO (Values、Vision、Goal、Objective)に向かって、それぞれにリーダーシップを発揮できていたと思いますし、全員がリーダーシップは訓練と経験によって培っていくことが出来るものだと強く理解できたと思います。

<研修受講後の効果>

私はこの研修を受けてから約1年後の2012年4月からの3年間、当社のタイ王国における子会社に事業開発部門の責任者として赴任しておりました。

同社においてはDepartment Managerのポジションにあり、日本で言えば部長級の従業員に当たります。

親会社からの派遣者ということでもあり経営的な課題についても社長(日本人)およびタイ人取締役とともに取り組みました。

同社に派遣されるまで、私は部下を持ったり組織長という経験がありませんでしたが、赴任した時から直属の部下はもちろんのこと多くの従業員に対して会社の経営陣の一人として会社が進むべき方向や同社が大切にする価値観などを日々の業務を通じて伝える立場になりました。

もともと上職者として部下に説明を行ったり、指示をするという経験をあまりしていなかったうえに日本人とタイ人のお互いが持つ文化的背景や言語の違い(業務上は英語で会話及び意思疎通を行う)なども加わり、赴任後半年間は部下とのコミュニケーションがうまく取れず目の前に座っているのに何日も会話もないまま過ぎてしまったこともありました。

そのおかげで予定通りに業務を進めることができず本当に苦労しました。

その時にキャンドゥーの研修の中で実施したSurprise Start(ある課題に対して背景や全体像を理解していない人が次々と合流していくなかで回答を見つけていく)や遠征活動実施前のPlanningについてみんなで夜中まで話し合いを行ったことを思い出しました。

この研修でもまったくバックグラウンドの異なるメンバー8名が集まってValuesやVisionの共有や実際のExpeditionでの協働をやりきったことは、私が当時置かれていた状況と同じであり、まずは経営者のひとりとしてまた事業開発部門の長として自分はなにを目指すのか、その際に何を大事にするのかを部下に話すことから始めました。

もちろん私の意見を押し通すことはなく、海外で仕事をさせてもらっている以上現地の価値観や習慣などには最大限敬意を払うということが必要ということも部下との対話を通じて学ぶことができました。

まったくの新規事業を手掛ける部署でしたので、ValueやVisionを固めるまで約1年かかりましたが、おかげでその後の2年間で日本を含む海外数か国から10品目の導入(うち3品は契約締結済み)に道筋をつけるとともに、タイの隣国であるミャンマーについても販売パートナーの選定と8品目の販売承認申請を実施することができました(うち3品目についてはすでにミャンマー当局の許可を取得し、近日発売予定)。

3年間働いた中で、研修のなかで学習したとおり、明確な目標を設定し、各人の仕事の責任範囲とスケジュールをしっかりと確認することがチームで協働して課題を解決するためになにより必要であること、そのためには指示するだけではなくヒントを与える、委任する、援護するなどさまざまな形でリーダーシップを発揮していくことが必要だと体感できたことは何よりの財産だと思っています。

私の帰国が決まった際にはタイ人従業員の多くが今回3年間と短い期間だったが、またもう一度TMPに来て一緒に働いてほしいと言ってもらうことができました。

それがTMPで3年間働いた中でのなによりのご褒美だと思っています。

<コースへの推薦>

キャンドゥーの研修はただ座って聞いているだけではなく、なによりチームみんなで体感するという点に一番の重点が置かれていると思います。

そのなかで個人が持っているリーダーシップの棚卸しや今後どう成長させていくか、またどうやって各人がチームやチームが抱える課題に対して高いエンゲージメントをもった組織を作れるか、またそれを運用することが出来るかを学ぶ本当によい機会だと思います。

正直に申し上げてキャンドゥーの研修は研修ではなく、リーダーシップやチームビルディングを体感するシミュレーション装置そのものです。

そこでの実体験は行動とともに記憶となり、身体に深く刻まれます。

当時一緒に研修を受けたメンバーとは未だに連絡を取り、ざっくばらんになんでも相談できる仲間です。

たった2泊の研修でここまで強い絆ができていることからも、キャンドゥーの研修がもつ効果を理解していただけるのではないかと思います。

以上